
【郵便局、郵政事業の情報を発信する「通信文化新報」にて、前川の連載『「人が育つ現場」考』が掲載されました。】115回目の今回の記事は「好条件の転職オファーが来ても、若者が働き続けたい職場づくり」です。空前の初任給引き上げラッシュ。日本型雇用を脱し、即戦力人材の獲得にシフトする潮流といえます。また少子化で若者がますます売り手市場になるなか、転職サービスを健康診断代わりに活用しながらポータブルスキルを磨き続けたい若者が増えてきています。せっかく育てた若者に転職をされては困る企業はどのようにしていけばよいか。それは若者が転職する自信があっても辞めたくない会社を目指すこと。その具体的な方法について前川の視点で述べています。