![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=116x10000:format=jpg/path/sfb1aaf4c4b1ac374/image/ic5857d3e2e9fdf52/version/1715047967/image.jpg)
【通信文化新報にて、前川の連載記事が掲載されました】郵便局、郵政事業の情報を発信する「通信文化新報」にて、前川の連載『「人が育つ現場」考』が掲載されました。104回目の今回の記事は「「働きがい」が早期離職を予防する」です。優秀な若者ほど、働きがいや成長実感が得られない仕事を耐え難く感じるもの。そこで上司に問われるのは、組織の論理を若手社員のキャリア形成にどううまく”翻訳”していくか、です。また日常のマネジメントでは上司から部下への仕事の任せ方として“仕事”と“作業”の違いを意識し、部下に仕事を指示する際には目的を説明し、工夫の余地とともに任せましょう。同じ“作業”をしていても“仕事”の状態であれば働きがいが生まれ、成長につながる。働きがいこそがZ世代の若者を育て、早期離職を予防すると心得ましょう、と前川は述べています。