郵便局、郵政事業の情報を発信する「通信文化新報」にて、前川の連載『「人が育つ現場」考』が掲載されました。84回目の今回の記事は「人材囲い込みから流動前提の人材育成の時代へ」です。若手からミドル・シニアまで一人ひとりの社員にとって会社での“いま”の仕事が自分のキャリアにどのような意味をもつことになるのかが重要になる。人材囲い込みから育成やキャリアアップのために人材の流動化が前提となりつつあり、企業にとっても個人にとっても新しい人材育成とキャリアのあり方を考える時代が到来し始めている、と前川は述べています。