郵便局、郵政事業の情報を発信する「通信文化新報」にて、前川の連載『「人が育つ現場」考』が掲載されました。74回目の今回の記事は「「忙しくて、やりたいことができない」症候群から脱しよう」です。忙しいなかで、目の前の仕事をこなして仕事をしたつもりになり本当にやりたいことの優先順位を下げているのではないでしょうか。目指すキャリアビジョンなどを見据えたゴールを定めそこから逆算し、自分の時間を予約し、職場でも共有する。そうすることで、自分にとって本当に大切なこと、やりたいことを進めることが着実にでき、自分を磨き、充実したキャリアを実現することができる、と前川は述べています。