郵便局、郵政事業の情報を発信する「通信文化新報」にて、前川の連載『「人が育つ現場」考』が掲載されました。68回目の今回の記事は「人事は自分で決める時代がやってくる!?」です。企業のダイバーシティの進展からワークライフバランス施策への関心が高まる中、働く個人を尊重することが企業選択の重要要件となっています。また働く個人も自ら想像力を働かせて様々な選択肢を考え自分の意志とチャレンジによってキャリアを切り拓いていくことが求められています。この会社と個人が対等な時代の幕開けともいえる中、どのように働いていけばよいか、前川の視点でひも解いています。