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郵便局、郵政事業の情報を発信する「通信文化新報」にて、前川の連載『「人が育つ現場」考』が掲載されました。61回目の今回の記事は「年頭に考えたい。自局のパーパスとは?」です。欧米を中心に多くの企業が自社のパーパス(目的、存在意義)の明確化とパーパスに沿った経営をいかに進めるべきか注力し始めています。またこの世界的な潮流から日本でもパーパス経営への関心が高まっています。経営者のみならず、いかに現場で働くリーダーすべてが自局やチームのパーパスは何かを問い直し、自身のマネジメントに活かしていけばよいかを、前川の視点でひも解いています。