【社志】

 人を大切に育て活かす社会創りに貢献する

 

【中期ビジョン】

 この国に「人が育つ現場」を取り戻す

 

 

 働く個人のキャリアづくりを応援し、人材育成の大切さを説き続けて、25年以上になります。多くの企業が激しい競争を強いられる中、余裕を失い、人を育てる火が風前の灯になりつつあります。労働市場が激変し、働くことに疑問や戸惑いが生まれる現在。 今や、この国の「働きがい」や「愛社精神」は世界でも、もっとも低い部類に入るという調査もあるほどです。人の支え、諭し、教えに感謝し、幼少期より教育の大切さを身をもって感じてきた私は、いてもたってもいられなくなり、FeelWorksを創業いたしました。

株式会社FeelWorks代表取締役

前川 孝雄


 巨大人口を抱える生産国が消費国への仲間入りを果たすなか、地球資源の枯渇が問題視され、有効活用が叫ばれています。しかし、限られた地球資源をシェアし有効活用しなければならなくなってきたのは、モノだけの問題ではありません。少子高齢化が進む先進国においては、人の問題こそ重要です。ここに気づけず行動を起こせないままでは、遠い未来の識者から、失われた20年、30年どころか、過去の栄光にすがって生きる国の烙印を押されるかもしれません。

 

 本質的な原因は何でしょうか。上司と部下、正社員と非正社員、男性と女性、経営と現場、自社と顧客、大学と企業・・・、先人たちがよかれと思い作ってきた組織や立場。短期視点では効率化が進みましたが、これこそが、長期視点において利己主義を蔓延させ、人と組織が停滞する真因だと私は考えます。核家族化、独身層の増加もあいまって、社会では、無用な区別が助長され、さまざまな断絶や弊害が生まれています。問題は解決に向かうどころか、じわじわ良くない方に進みつつあります。世界中で、識者がチームワークや利他主義を声高に訴え始めているほどです。

 

 しかし、人は一人では仕事ができない。人は一人では生きられない。人と人は必ずわかりあえると私は信じています。「絆」を紡ぐコミュニケーション改革によって、利他主義を浸透させ、働く喜びを多様な仲間とともに享受し、「希望」を育む社会は必ず作れます。それは決して古き良き時代への郷愁ではありません。新しい時代に求められる新しい人と組織のあり方です。働くことは、社会の中で他者とつながり、自己の存在意義を確認するプロセスでもあるのですから。

 

 私は、人を育てる火を消したくありません。真心ある人たちが懸命に灯した火を共に守り共に大きな流れとしたい。働く一人ひとりの未来のため、企業の未来のために。ひいては、この国の未来のため、子供たちの希望のために。まだまだ微力な人材育成企業ではありますが、人を育てる火を守り大きくするため努力し続ける所存です。

代表メッセージ動画

■ダイバーシティマネジメントがもたらす希望_前編

■ダイバーシティマネジメントがもたらす希望_後編


03-6206-2771