eラーニング 上司と部下が一緒に学ぶ パワハラ予防講座
独自のコミュニケーション・サイクル理論に基づいた多様な部下を育て活かす「上司力®研修」で、13年にわたり400社以上をご支援してきたFeelWorksが、上司・部下のコミュニケーション課題を追求してきた知見を活かして開発した実践的で画期的なeラーニング
2020年6月(※)より、「パワハラ防止法」が施行され、多くの企業にて様々なパワハラ対策が取られています。しかし、厚生労働省によると、パワハラの相談件数は、年々増加の一途をたどるばかり。なぜ、パワハラは減らないのでしょうか? FeelWorksでは、全国の課長・部長1,000名を対象とした「職場のハラスメントに関するアンケート調査」を実施し、その結果からパワハラが起こる背景や要因について考察。長年上司・部下のコミュニケーション課題を追究してきた知見を活かし、上司・部下両者に向けた「パワハラ予防講座」を制作しました。 ※大企業では2020年6月より、中小企業では2022年4月より施行。
こんな課題を抱える企業様におすすめ
■パワハラ防止研修を実施したがパワハラが減らないと感じている企業様
■パワハラ防止研修後のさらなる施策をお考えの企業様
講座の特長
❶ミスをした部下の𠮟り方、リモートワークでの管理等、現場の悩みに応える「上司力®研修」のパワハラ予防編
すでに多くの企業・団体において、パワハラ防止の周知・徹底は行われており、あからさまなハラスメントは起こりにくくなっています。それでもパワハラが減らないのは、コロナ禍でリモートワークが広がるなどの変化も大きく、現場が一番困っている実際のマネジメントでの妥当解がわからないからです。このeラーニングではFeelWorksの「上司力®研修」のノウハウから、ミスをした部下の叱り方、リモートワークでの管理など、実践的な学びを得ることが可能です。
❷「あるある・グレーゾーン」のケーススタディで学び、現場でも適切に判断できるようになる
本講座のケーススタディでは、これまで13年にわたりFeelWorksの研修・セミナーをとおして蓄積された知見を踏まえて厳選した、パワハラかどうかの判断が難しい「グレーゾーン」かつ受講者が職場で直面しがちな「あるある」な事例を取り上げています。上司・部下両者が自分自身に投影しやすく、より現場のシーンに応用できるプログラムになっています。
❸「上司向け講座」「部下向け講座」を提供し、両者のパワハラについての目線を合わせる
部下が上司の適切な指導までパワハラだと訴える「パワハラ冤罪」や部下から上司への嫌がらせ行為、「逆パワハラ」が増えている今、もはや上司だけがパワハラについて学べばよいという時代ではありません。本講座では「上司向け講座」「部下向け講座」の2つの講座をご用意。上司・部下両者に、パワハラについての理解を深めていただき、双方の目線を合わせることで職場全体でパワハラ予防を目指します。
eラーニング紹介ムービー
講座の概要
開発責任者
前川 孝雄
株式会社FeelWorks 代表取締役/株式会社働きがい創造研究所 代表取締役会長/青山学院大学 兼任講師/企業研究会 協力委員/ウーマンエンパワー賛同企業審査員
1966 年、兵庫県明石市生まれ。大阪府立大学、早稲田大学ビジネススクール卒。㈱リクルートで『リクナビ』『就職ジャーナル』などの編集長を務めたのち、2008 年に㈱FeelWorks 設立。「上司力®研修」「50 代からの働き方研修」「キャリアコンパス研修」「プロフェッショナルマインド研修」、「育成風土を育む社内報」サービスなどで400 社以上を支援。人を育て活かす「上司力®」提唱の第一人者。2011年から青山学院大学兼任講師。2017 年に㈱働きがい創造研究所設立。(一社)企業研究会研究協力委員、ウーマンエンパワー賛同企業審査員なども兼職。現場視点のダイバーシティ・マネジメント推進、リーダーシップ開発、キャリア論、コミュニケーション設計に定評があり、講演活動や書籍・教科書執筆、コラム連載、TVコメンテーターなど活動は多岐にわたる。
監修者
須田 美貴
労働相談須田事務所代表
大阪府社会保険労務士会登録
特定社会保険労務士
黒田 英雄
労働相談黒田社労士事務所代表
東京都社会保険労務士会登録
特定社会保険労務士
価格
受講料:¥12,000/1ID(税抜き)
受講者の方々が、弊社がご提供する共通システムへアクセスし、学習を進めていただく利用形態です。受講者の新規登録などを含む受講管理は弊社にて実施させていただきますが、受講者の受講状況などは、貴社にてその都度確認が可能です。
● システム初期設定費 : なし
● システム月額利用料 : なし
※ 学習期間は1か月間です。 ※ 料金や機能の詳細についてはお問い合わせください。