![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=120x10000:format=jpg/path/sfb1aaf4c4b1ac374/image/i7b1c81e953069c28/version/1699755255/image.jpg)
11/6発行の郵便局、郵政事業の情報を発信する「通信文化新報」にて、前川の連載『「人が育つ現場」考』が掲載されました。98回目の今回の記事は「拡がる孫育休制度! 社会をあげて子供たちを抱きしめよう」です。10月に埼玉県議会で自民党県議団が提出した、子育ての全責任を家庭に負わせるような時代錯誤の条例案が物議を醸し、取り下げられました。本来政治や行政の役割は、安心・安全に暮らせる公助の仕組みづくりのはず。家庭に隔離せず、様々な大人が子育てに関わり、多様な人間関係のなかで育ちながら豊かな社会を育むにはどうすればよいか、前川の視点でひも解いています。