【郵便局、郵政事業の情報を発信する「通信文化新報」にて、前川の連載『「人が育つ現場」考』が掲載されました。】最終回の今回の記事は、第126回「子供たちに胸を張れる仕事をしていこう」です。大学の正規過程でキャリアデザインの教鞭を執って15年。毎年最終講義では教え子にエールを贈るのですが、今期は一人の大人として謝罪せざるを得ませんでした。経営者や上司たちは、今どきの若者を打たれ弱い、意欲がないなどと評しがちですが、大規模災害の続発、世界の不安定さ、格差の広がりによる右傾化、国際秩序の瓦解、第三次世界大戦前夜のような社会。このような憂慮が絶えない現代の社会を作った私たち大人こそ、猛省すべきではないでしょうか。そして自分の損得のためだけにでなく、子どもたちや若者たちに胸を張れる仕事をしているか、あらためて問い直す必要があるのではないでしょうか、と前川は述べています。












