「人を活かす経営の新常識」講演

 

2022年8月政府が「人的資本可視化指針」を公表。大企業を中心に人的資本の情報開示に向けた動きが活発になっています。変化の激しい現代において“人を育て活かす現場づくり”こそ企業の成長の鍵となります。終身雇用・年功序列・企業内組合といった日本型雇用を象徴するメンバーシップ型からジョブ型へ変わりつつある中、企業はどのように人を育て、活躍につなげれば良いのでしょうか。本講演では、あらためて人的資本経営が求められる背景を目線あわせし、人材・組織の現状課題を整理。人材育成の観点から、これから求められる人を活かす経営についてご提案します。

「人を活かす経営の新常識」講演 プログラム例

<プログラム例/2時間程度>

01 人的資本経営が求められる時代

 

02 なぜ女性活躍は進まないのか

 

03   既成概念にとらわれない若者の変化

 

04   ミドル・シニア社員リスキリングの盲点

 

05   人を活かす経営の常識を見つめなおす

 

06 まとめ・質疑応答

「人を活かす経営の新常識」講演 メイン講師

前川 孝雄 

株式会社FeelWorks 代表取締役

株式会社働きがい創造研究所 代表取締役会長

青山学院大学 兼任講師

企業研究会 協力委員

ウーマンエンパワー賛同企業審査員


㈱リクルートにて、『リクナビ』『ケイコとマナブ』『就職ジャーナル』の編集長を歴任した後、2008年に創業。「人を大切に育て活かす社会づくりへの貢献」を志に掲げ、独自開発した「上司力®研修」「人を活かす経営者ゼミ」「育成風土を創る社内報」など時代性を踏まえたサービスを提供し、400社以上で「人が育つ現場づくり」を支援している。2011年から青山学院大学兼任講師として教鞭を執り、2017年には㈱働きがい創造研究所を設立。講演の回数は年100回を超え、ベストセラーを含む著書は約40冊を数える。