著書一覧

本書は、役職定年や定年が見えてきたミドル層から大反響を受けている『50歳からの逆転キャリア戦略』、『50歳からの幸せな独立戦略』に続く、『50歳からの~』シリーズ第3弾です。「やりたいことが見つからない」「自分は、本当は何がしたいのだろうか」……長年会社からの要求にこたえるべく真面目に働いてきたミドルほど、こうした悩みを抱えています。一方で、AIやDXなどの潮流からも「新時代に対応するには学び直しが不可欠」と盛んに言われており、「この歳になってまた勉強か……」とプレッシャーを感じている人が増えています。ただ、「学び」は本来楽しいものです。うっすらと関心を持った分野について学んでみることで新しい世界が広がり、「本当に自分に向いているか」「働きがいを感じられるか」などをシミュレーションすることもできます。また、学びの過程で仲間が増え、その出会いから第二のキャリアに発展していくこともあるのです。こうした幸せな第二の職業人生につながる学び戦略について、著者自身の経験と豊富な事例をもとにお伝えします。

【著者】前川孝雄 【出版社】PHP研究所 【出版年月】2021/11

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会社のあり方や働き方が様変わりしています。終身雇用や年功序列型賃金は事実上崩壊し、ダイバーシティの推進、ハラスメント意識の高まり、兼業・副業の解禁、加速度的に進むデジタル化、人生100年時代の到来など、いま、会社を取り巻く環境は劇的に変化しています。そこにコロナ禍も拍車をかけて、人々の働き方や生活様式、意識・価値観も変化しています。本書は、これまで培ってきた日本企業の強さや長所を活かしつつ、ニューノーマル時代の「人を活かす経営」実現に向けた主要テーマについて深く考察し、経営や人材マネジメントに活かすヒントが凝縮された1冊です。一人ひとりが働く現場を起点に、上司(経営者や管理職)がその役割を発揮して「人を大切に育て活かす企業・職場づくり」をいかに進めるか。8つのテーマと50の講話で解説します。

【著者】前川孝雄 【出版社】FeelWorks 【出版年月】2021/9

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新型コロナウィルスにより、リモートワークを導入した多くの企業で問題になっているのは、部下とのコミュニケーションが取りづらく、マネジメントが難しくなったこと。Unipos株式会社によると、「テレワーク前より、部下の仕事ぶりがわかりづらい」と回答した管理職は56.1%で、一般社員も「上司や同僚の様子がわかりづらい」と回答しています。400社以上で管理職に向けた「上司力®研修」等を開講してきたFeelWorksでは、働く環境が変わってきた今だからこそ「上司は『管理者』ではなく『伴走者・支援者』になること」「相互理解、信頼関係を深め、部下を信頼して任せること」「上司が部下に与える影響力を自覚すること」が必要と考え、本書を通して多くの方に伝えていきたいと考えています。

【著者】前川孝雄 【出版社】大和出版 【出版年月】2020/10

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コロナ禍で殆どの人が経験したことのなかった災厄の令和2年の3月、高年齢者雇用安定法等の改正案が国会を通過し令和3年4月1日に施行されることが決まりました。その中で創業支援等措置「④高年齢者が希望するときは、70歳までに継続的に業務委託契約を締結する制度」が新設され、シニア社員にも独立した働き方の選択肢が増えていく社会になっていきます。前著『50歳からの逆転キャリア戦略』(発売2ヶ月で4刷ロングセラー)では、人生100 年時代を見据え、幸せな第二の職業人生を歩むために必要な働き方、辞め方について 沢山の読者の感想が寄せられました。本書はその実践編となります。

【著者】前川孝雄 【出版社】PHP研究所 【出版年月】2020/10

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コロナ禍で雇用環境に深刻な影響が出ています。例年より3カ月発表が遅れた2021年卒の大卒求人倍率は、10年ぶりに0.3ポイント以上下落し1.53倍、求人総数は前年から15.1%(12.2万人)減の 68.3万人。先行き見通しは立たず、このままでは「ワーキングプア」「派遣切り」「引きこもり」など未だ日本社会に暗い影を落とす、1990年代半ばから2000年代半ばの就職氷河期の再来が懸念されます。コロナ破たんする企業も増えており、2020年上半期に「早期・希望退職募集」した上場企業数も2年前から6倍増、現役世代の失業リスクも高まっています。経済の雇用に対する影響は遅れて現れるため、本格的な雇用危機はこれからかもしれません。この迫りくる「コロナ氷河期」に、働く人たちを取り巻く環境はどう変わるのか。どうキャリアプランを考えればよいか。長年、キャリア支援、人材育成に取り組んできた知見から提案します。

【著者】前川孝雄 【出版社】扶桑社 【出版年月】2020/9

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終身雇用や年功序列が崩壊し、大手企業では早期退職が勧奨される昨今。これまで終身雇用と年功序列の担保を代わりに、会社に縛られてきた日本のサラリーマンたちも、真剣に自身の今後のキャリアを考えなければならない時代になりました。組織に依存するのではなく、自分自身で自らのキャリアをコントロールできるようになれば、働くことはもっと楽しくなるはず。そして、その先には充実した第二、第三の職業人生が待っています。では、充実した「人生の後半戦」を作っていくためには何が必要か。本書では、50歳からの働き方・人生後半戦のキャリアを考える上で重要なポイントと視点をまとめています。これまで会社を真摯に勤め上げ、キャリアの節目を迎えつつあるミドル社員の方々、そんな方々を部下に持つ上司の方、ミドル社員の活躍を考える人事担当者の方にお役に立てる一冊です。

【著者】前川孝雄 【出版社】PHP研究所 【出版年月】2019/11

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今、多くの職場では、ICTの進展や働き方改革などによって社員同士のリアルなコミュニケーションの機会が減る一方で、ダイバーシティや仕事の高度化・知識集約化などによってコミュニケーションの重要性がますます高まっています。そこでは、一方通行の意思伝達ではなく、双方向のコミュニケーションが大切になります。そこで、求められるのが「周囲を巻き込む相談力」。この力は、仕事のレベルアップ・キャリアアップに欠かせない、ワンランク上の相談力です。本書は、「周囲を巻き込む相談力」をケーススタディや図解を交えながら体系的に解説し、チームで働く方々を中心に幅広いキャリアパーソンの方々のお役に立てる一冊となっています。

※学校法人産業能率大学総合研究所様での通信講座の付属教材です。ご購入の際は、同社HPにて通信講座へのお申し込みが必要となります。

【著者】前川孝雄 【出版社】学校法人産業能率大学 【出版年月】2018/12

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業績は好調でも人材不足から事業縮小に追い込まれたり、後継経営者がいないため黒字にも関わらず廃業が続出するなど、空前の人材不足時代に突入した現代。特にこの国の99%を占める中小企業では、「採れない」「辞める」「育たない」三重苦に苦しみ続けています。しかし、企業が人材難に苦しむ原因は、労働環境や賃金・待遇のみではありません。現場で働く一人ひとりの「働きがい」を創出できていないことによる場合も多いのです。しかも「働きがい」を求める人は潜在的に増え続けています。本書では、こうした働く人たちの意識の変化を踏まえ、中小企業には逆にチャンスが到来していると指摘。大企業との人材獲得競争に一線を画し、中小企業経営者がどのように従業員が「一生働きたい」と思える職場を創ればよいのかを、豊富な実例と共に提示します。人の問題で悩む全ての経営者や人事ご責任者の方にお役に立てる1冊になっています。

【著者】前川孝雄、田岡英明 【出版社】実業之日本社

【出版年月】2018/10 【定価】1,500円(税抜)» 購入はコチラから


社会保障制度の逼迫や労働人口の減少を背景に、80代まで働き続けることが現実味をおびてきました。その一方で、企業の平均寿命は30年と言われ、会社に身を任せて仕事を続けられる人は少数派となっていきます。長く活躍し、働きがいを持って「仕事を続けられる人」になるためには、どのように働き方を変えるとよいのでしょうか。本書では、他者から管理・支配されるのではなく、自分の規律や規範に則って働く自律型人材を目指すことを推奨します。具体的には、自ら仕事や役割を作り出し、周囲の人を巻き込み、生産性を高めて成果を上げる、この3つのプロセスを中心に、50の習慣をご紹介しています。今後のキャリアを模索する中堅ビジネスパーソンをはじめとした幅広い方にお役に立てる1冊となっています。

【著者】前川孝雄 【出版社】明日香出版社

【出版年月】2018/7 【定価】1,400円(税抜)» 購入はコチラから


責任の範囲や周囲からの期待が広がり始めた一方で、周囲とのコミュニケーションや自身のモチベーションについて悩み始めるのが、入社数年目の若手社員たちです。今後の活躍が期待される彼らに学んでほしい、「周囲を巻き込む働き方」について、一冊にまとめました。「周囲を巻き込む働き方」とは、権威に頼らず、共感を呼ぶ方法でメンバーの意識や心に働きかけ、連携・協働の歩みを引き出す働き方であり、これからのリーダーシップの基礎(核)になるものです。将来のリーダー候補である若手社員たちに、ぜひとも手に取っていただきたい一冊です。

※学校法人産業能率大学総合研究所様での通信講座の付属教材です。ご購入の際は、同社HPにて通信講座へのお申し込みが必要となります。

【著者】前川孝雄 【出版社】学校法人産業能率大学 【出版年月】2017/12

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人生100年時代になった現代、若者は50年以上働くことが視野に入ってきています。学生や若手社会人には、「学ぶ技術」と「働く技術」を修得し相互作用させながらキャリアを築いていくことが必要とされます。本書は、大学教授で労働経済学者である阿部正浩教授と弊社代表・前川の共著。各界のリーダーへインタビューを実施し、阿部教授が学生への示唆を、前川が若手社会人への示唆をまとめています。学生・若手社会人はもちろんのこと、新入社員研修の教科書としても自信をもっておすすめできる1冊です。

【著者】阿部正浩 /前川孝雄 【出版社】有斐閣

【出版年月】2017/10 【定価】1,800円(税抜)» 購入はコチラから


今、さまざまな側面から要請され注目されている「ダイバーシティ(多様性)」。ダイバーシティは企業にとって一つの環境変化であるものの、これまでの「働き方」「働かせ方」を根本から見直さざるを得なくなるほどのインパクトを持っています。本書は、主に管理職やリーダーを対象として、改めてダイバーシティについて考え、理解し、日々のマネジメントに生かしていただくための一冊となっています。

※学校法人産業能率大学総合研究所様での通信講座の付属教材です。ご購入の際は、同社HPにて通信講座へのお申し込みが必要となります。

【著者】安藤史江(第1章)/前川孝雄(第2章)/森田ゆり(第3章)

【出版社】学校法人産業能率大学 【出版年月】2017/3 

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会社や仕事に対する満足は賃上げや労働時間の短縮で上がるのか?本書では、「働きがい」を感じにくくなっている職場の実態や背景等を掘り下げ、メンバー一人ひとりがワクワクする職場はとは何か、そしてどうしたらできるのか、職場の風土改革の進め方を指南します。「働きがい」に注視し職場改革に取り組まれた経営者や、「働きがい」を求め行動を起こした人などの事例もご紹介。職場風土に悩む方におすすめの1冊です 。

【著者】前川孝雄 【出版社】ベストセラーズ

【出版年月】2016/8 【定価】880円(税抜)» 購入はコチラから


「ダイバーシティ」(多様性)という言葉が、企業経営や人材戦略の世界でキーワードとなっているが、多くの企業ではこの「ダイバーシティ」に対する取り組みはまだ始まったばかりで、手軽な入門書がないというのが実情である。本書は日本型ダイバーシティの推進を掲げる著者が現時点での様々な企業の取り組みを紹介しつつ、これからダイバーシティを進める企業に様々な示唆を与えるダイバーシティの入門書である。

【著者】前川孝雄/猪俣直紀/大手正志/田岡英明 

【出版社】総合法令出版 【出版年月】2015/11

【定価】1,500円(税抜) » 購入はコチラから


管理職の9 割がプレイングマネジャーとして業務や業績に追われ部下育成にまで手が回っていない日本企業。競争優位の源泉であった「人が育つ編場」が消えようとしている今、なぜ部下を育成することが大切なのか? そして育成の先に何があるのか。企業の具体的な取り組み事例を紹介しながら、新しい人材育成手法や「人が育つ現場づくり」について解説しています。

【著者】前川孝雄 【出版社】PHP研究所

【出版年月】2015/10 【定価】850円(税抜) » 購入はコチラから


自己完結業務から後輩指導を担う立場になった中堅社員向けに、OJT リーダーの意義を提案。優秀なプレイヤーであるほど、リーダー的立場になると躓きやすいもの。そのため、本格的に部下や組織を持つ管理職になる前に、人の心をつかみ動かすトレーニングに役立つ一冊です。

【著者】前川孝雄 【出版社】平凡社

【出版年月】2014/1 【定価】760円(税抜)  » 購入はコチラから


一流は一日にして成らず。しかし一日の努力は誰でもできる些細なことから。仕事の進め方から周囲への気配りや巻き込み方、そして大人の自分磨きまで。リーダーシップを発揮する立場を目指す中堅層の方々が日々実践できる行動を具体的にわかりやすく説いた指南書。

【監修】前川孝雄 【出版社】日本文芸社 

【出版年月】2013/07 【定価】571円(税抜) » 購入はコチラから


周囲と協働できずに戸惑う若手社員向けに、実践的な報・連・相のテクニックを紹介。 基本的な報・連・相の考え方から、忙しい上司を味方につけ、自分の仕事をスムーズに進めるコツなどを網羅。報・連・相が必要な本当の理由は、自分のためになるということ。会社や上司のためだと誤解している方に手にとって頂きたい1 冊。

【著者】前川孝雄 【出版社】日本能率協会マネジメントセンター

【出版年月】2013/03 【定価】1,300円(税抜) » 購入はコチラから


いまや企業の重要な経営戦略であるダイバーシティ・マネジメント。頭ではその第一歩として女性活躍支援の意義を理解しても、経験則のないなか、どうマネジメントすればよいか戸惑う現場管理職に向けた一冊。特にキャリア志向の女性部下をリーダーに育てる具体策を提案しています。

【著者】前川孝雄

【出版社】メディアファクトリー 

【出版年月】2012/10 【定価】740円(税抜) » 購入はコチラから


出世する人、給料・お金、会議、人間関係、働く目的など、マナーブックだけではなかなかわからない、でも大切な会社で働く人の101 のルールをわかりやすくご紹介。就活生や新入社員など若手の皆さんにオススメ。新入社員研修の教材にも最適です。

【著者】前川孝雄 【出版社】明日香出版社

【出版年月】2012/3 【定価】1,300円(税抜) » 購入はコチラから


市場成熟化、少子高齢化で、崩壊し始めた年功序列。日本企業が体験したことのない環境変化のなか、年下上司は年上部下とどうつきあうべきか。互いが歩み寄るルール化を提案した一冊です。

【著者】前川孝雄 【出版社ダイヤモンド社

【出版年月】2011/7 【定価】1,429円(税抜) » 購入はコチラから


他人事、遠慮、シラケが漂う非生産的な会議を、参加メンバーが活き活きと発言し・育て合う生産的な会議に変えるにはどうすべきか。代表・前川が数々の常識破り企画を実現させてきた経験から編み出した独自の会議のしかけを初公開します。

【著者】前川孝雄 【出版社】青春出版社

【出版年月2010/9 【定価】900円(税抜) » 購入はコチラから


初めて部下を持つ上司が、ダイバーシティ化する組織をどう束ね、成果を出していくべきか。一段ずつステップを踏みながら優しく図解。アルプス電気、オウケイウェイヴ、サイバーエージェ ント、東京エムケイ-優れた上司が育つ企業の実例紹介付き。

【著者】前川孝雄 出版社アニモ出版

【出版年月2010/5 【定価】1,500円(税抜) » 購入はコチラから


どの会社でも求められる20 代の働き方は、あたりまえのことをあたりまえにやること。勉強会に通い、会社と距離を置いて自己防衛に走る若者を諭し、会社員として働く意味を説く一冊です。若者はもちろん、人材育成を考える人事・管理職にもお勧めです。

【著者】前川孝雄 出版社光文社

【出版年月2010/2 【定価】740円(税抜) » 購入はコチラから